古いノウハウでも良いものは良い
今回は、古いノウハウは使えないノウハウなのか、についてお伝えします。これは、私もいろいろと検証や実経験から得たことや先人のネットビジネスの成功者さんたちの傾向を考察した上で、私見ではありますが、行き着いたことの紹介です。
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成功者の収益化パターン
ネットビジネスという言葉が広まってから、すでに10年や15年ほど経過していますが、ネットビジネスで成功し今でも収益を上げ続けている方たちの共通している点を見つけました。
それは
「稼いでいる人は、ずっと同じノウハウを実践し続けて稼いでいる」
ということです。
見ていてもわかりますが、アフィリエイトやコンテンツ販売などのネットビジネスに取り組み稼いでいる人は、まず同じことを毎日繰り返しているだけなのです。私のような初心者が「だけ」と言うと失礼なのは重々承知していますが、これは事実だと捉えています。
そのほとんどの方は、集客ー教育ー販売のパターン、あるいは集客ーブランディングー販売のパターンで実践されているのです。集客の窓口として、you tubeやfacebook、ツイッター、LINEなどのSNSを活用し、それ以降の手段・方法が、ブログ(サイト)であったり、メルマガであったりするわけですね。常に、このパターンで収益化しているのです。本当に、やっていることは単純です。ただ、単純なことで収益化するまでの苦労はあります。そこは、決して見逃してはいけませんね。
常にアンテナを高く立てておきましょう!
ちなみに私はというと、まだネットビジネスに本格的に挑戦して数か月です。ブログ(サイト)やメルマガを活用して、今は基盤作りに励んでいます。これが、「超古いノウハウじゃねえの?」と思われる方もいるかもしれませんが、私は結局ここに着地しました。早く、軌道に乗せられるようになりたいですけどね・・・。
実践しながら、新しいノウハウに触れる機会があれば、そのアイデアや手法を参考にすることはありますが、基盤となるブログ(サイト)とメルマガはほとんどワンパターン化し、繰り返し続けているのが私の現状です。
人間の習性として、新しいノウハウ(モノ)に出会うとそちらに引き寄せられる傾向があります。その気持ちは当然わかります。私もそうですし・・・。ただ、
古いノウハウは使えない、新しいノウハウは良い
と決めつけて考えることは、非常にリスキーであると思います。またその逆の、
古いノウハウは良い、新しいノウハウは使えない
ということでもないので、その点は心得ておきたいですね。
新しいノウハウの中にも大きな売り上げを残しているものもあるでしょうから、新しいノウハウは新しいノウハウでチェックしておく必要があります。
常にアンテナを高く立てておきましょう
ということです。
そして古いノウハウで生き残っているものは、安定して売り上げを出せるノウハウである可能性が高いので、それもまたチェックしておく必要があるわけです。
つまりは、ネットビジネスで稼ぐためには、ある程度フレキシブルな視点で物事を捉える必要があるとも言えるかもしれませんね。
今回はこれで終わります。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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Comment
ターボさん
初めまして、吉川です。
記事読まさせていただきました。
おっしゃる通りだと思います。
やり方に古いも新しいもないし、
しっかりした方法なら、私も、
それがずっとある手法でも実践すべきだと思います。
逆に、ノウハウやテクニック、
YoutubeやFacebook、Twitterと新しいものを求めて、
いたちごっこしている人の方が稼げる確率は、少ないですね。
情報が多すぎて分らなくなってしまいますが、
youtubeでもFacebookでも、Twitterでも、
集客→販売につなげるための手段でしかありませんので、
Youtubeだから稼げるとか、Facebookだから稼げるとか、
そんなことは、どうでもいいことだと思っています。
基礎がある上で、その手段をどう使うかなので、
結局、どんな方法でも稼げるのですが、
アフィリエイトをビジネスではなく、ただのお小遣い稼ぎだと
考えて参入される方は、その1点ばかりに目移りをしてしまいがちだと、感じています。
仕組み作り、頑張ってください!
吉川さん、ありがとうございます。
私もこのビジネスに挑戦していますが、どんな世界でも共通している本質の部分、核心はあります。
できることをまず確実にやる!スタートはこれに尽きますね。
吉川さんからのメッセージ、心強く感じました。本当にありがとうございます。