話が長すぎると嫌われる?
私は、このブログ(サイト)の他に3つのブログと2つのメルマガを運営しています(それらはこのブログの上部にある【運営ブログ】をぜひご参照ください)が、気を付けていることがあります。それは、
『話が長すぎないようにする』
ということです。
今回は、このことについてお伝え致します。
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話は長すぎないようにしましょう
これを気を付ける上で、3つのことを常に意識しています。
①一文は、句点や接続詞を多用しないで、短くする
②話全体が、長すぎないようにする
③一テーマに集中し、話があちこちに飛ばないようにする
皆さんも意識していることかもしれませんよね。
「話しが長いのは自信がないからだ」と聞いた覚えがあります。確かにそうだよなと納得しました。しかし、納得していてもやってしまっている自分もいるんですよね。身に覚えがあります。
人前で話す機会がよくありましたが、慣れてない時は、
「あれも話そう、これも話さなきゃ・・・」
と、詰め込み過ぎていました。話す内容をネタをたくさん準備しておかないと、自分が不安になるわけです。しかし、いざ話すと時間が足りなくて、一番話したい部分が駆け足になってしまい、本当に伝えたいことが伝えられず・・・。そして反省する、そんな経験がよくありました。
結局、ポイントは1つ多くても3つぐらいに絞ると、劇的にわかりやすく伝えやすくなるのです。欲張ってはいけませんね。
話が飛躍していますが言いたいことは一つです
これは、人生にも同じことが言えます。
つまり、
・大事な1つのことに集中したほうが、質の高い人生が過ごせる
ということです。一流のスポーツ選手、アスリートを見ればよくわかりますよね。その道を極めたい、とか、限界まで追求する姿勢(いや自分で限界を決めずトコトンのめり込む)には、共感や感動を覚えます。
皆がやってるから自分もやる、トレンドだから自分も乗る、あれもやりたいこれもやりたい・・・。何か周りと同じことをしていないと不安になってします、そのような感情で何かをしていることってありますよね。
しかし、今一度考えてみましょう。あれもこれもと詰め込みすぎると、幸福度、満足度が分散されてしまう傾向が非常に高くなります。結果、幸福度や満足度があまり感じられない人生になってしまうのです。
人生は有限です。全てのことをするのには短いものです。実りある有効な時間を過ごしたいものですよね。
あれ?話が長すぎると嫌われるという話から、人生の話に変わっていました(笑)。ですが、言わんとすることは伝わっていれば嬉しいです。
今回はこれで終わります。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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