白鵬のいない『大相撲』、ナダル・フェデラーのいない『テニス』、読売ジャイアンツの弱い『プロ野球』
おはようございます。
タイトルだけみれば、「何のこっちゃ?」と思うかもしれませんね(笑)。勘の良い方ならすぐにピンと来るでしょう。
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スポーツの面白さ、華は、いるべき人がいて感じるもの
この3つに限りませんが、何が言いたいかと言うと、
・存在感ある人(チーム)がいないと、そのスポーツの箔がない、華がない
ということです。
大相撲では、今場所(九州場所)に横綱白鵬が戻って来ました。先場所は、怪我により全休。それもあって、大関豪栄道の全勝優勝が光りました。横綱白鵬は、押しも押される誰もが認める『平成の大横綱』です。現在、さまざまな記録更新を達成し、相撲界での前人未踏の領域をひた走っています。
横綱白鵬が、心技体、揃った本当の横綱です。強過ぎですが、やはりその白鵬がいなければ大相撲には華がない、今場所を見てそう思いました。
同じように、男子テニス。今、世界トップ8のツアーファイナル戦真っ只中です。錦織圭も出場しています。この大会、超セレブ待遇で有名です。ホテルは5つ星の最高級ルーム、タオルには全て選手の名前が印字されている特注品、優勝賞金最高額で約2億5000万円。凄いですよね。ただ、この大会には、「世界ビッグ4」と呼ばれるうちの2人、ナダルとフェデラーがいません。
まぁ、男子テニス界も世代交代が叫ばれているので、ある意味当然という部分も否定できませんが、やはりこの2人はいないと、華がないなぁ、と感じます。
そして、プロ野球。プロ野球は、今やどのチームが勝っても負けてもおかしくない非常に観ていても、面白いのは確かです。確かですが、やはり、ファンでもアンチでも、『読売ジャイアンツが強くなければ・・・』『読売ジャイアンツの品格を感じる』プロ野球でなければ、華がない、です。
どんなスポーツでも、そのスポーツの核になる選手(チーム)があってこその面白さ、華やかさがあるのだと思います。
ビジネスでも、そういう
・『華』
・『存在感』
・『品格』
を備えた人間として、活躍していきたいものですね。
今回はこれで終わります。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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