大相撲初場所 「栃ノ心」優勝、強かった15日間
こんばんは。
今年の大相撲は、波乱の幕開けでしたね。昨年末から、いろいろ問題が出てきましたが・・・
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「栃ノ心」平幕優勝は6年ぶり
大相撲人気は、いろいろ問題が発覚しても衰え知らずでしたね。そんな中、優勝したのは、千秋楽を待たずに14日目で決めた「栃ノ心」でした。

一人横綱となった鶴竜が、まさかの連敗により、一気に優勝が近づいた「栃ノ心」。今場所は、その肉体に裏付けされた力強い相撲が光りましたね。
・平幕優勝は、6年ぶり(平成24年 旭天鵬以来)
・春日野部屋からの優勝は、実に46年ぶり
・ジョージア出身力士の初優勝
素晴らしい記録です。「栃の心」の優勝の価値が高いのは、それだけではなく、しっかり自分が勝ち続けて自分の力で手にしたことだと思います。ジョージアからやってきて、12年。大怪我や不振を克服して、掴み取った苦労力士。まぁ、力士は誰もが何かしらの怪我や傷を抱えているのですが、一気に時の人になりましたね。
私は、以前から「栃ノ心」には注目していたのですが、ようやく優勝できたことに感動しました。優勝力士インタビューも実に謙虚で感謝の意を表していたのもとても良かったです。「栃ノ心」人気、ブレイクしそうな気がしますね。
・「栃ノ心」、優勝おめでとう!
大相撲人気、こういう商品が売れているそうです。わかる気がするなぁ・・・。


今回はこれで終わります。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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