優秀な人ほど要注意!燃え尽き症候群になりやすい3つのパターンとは?
こんばんは。
「燃え尽き症候群」とは、大きな目標を達成した後や継続的な努力のあとに、やる気が出なくなってしまう状態のことです。
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自分の「なりたい(will)」の気持ち、を大切にしましょう
例えば、有名なお話に東京大学に合格を果たした高校生が、「人生の意味を見失った」としてほどなく自殺してしまったというエピソードがあります。
これは極端な例ではありますがしかし、大きな理想を追うビジネスマンにとって、決して他人事ではありません。
「燃え尽き症候群」に陥りやすい人のパターンには、主に3つ存在すると言われていますので、それらをご紹介致します。
1)がんばらなければならない、と常に強く思い続ける人
2)自己を犠牲にし追い込まなければいけないと思っている人
3)人から認められたい評価されたいと願い、そのためにがんばろうとする人
こういった人が燃え尽きやすいのは、無理をしているからです。なぜなら、こういった3つのパターンは、
・「しなければいけない!してはいけない!」
という思考を生みます。
そして、「~しなければいけない!してはいけない!」という思考からは、「演技」が生まれるのです。
つまり、自分の心を殺している形になります。これが、
・「無理をしている状態」
です。それは、決して長く続きません。
ある働き盛りのビジネスマンが、朝起きたとき「全く体が動かない」となることがあります。これが「燃え尽きた」状態の典型です。
それに対して、一度自分を見つめ直し、過度な行動から生まれる「燃え尽き」を防ぐために、
・一度自分の「なりたい(will)」の気持ち
を取り戻す必要があります。
その「~になりたい」という強烈な思いや本音を大切にしてこそ、長く動き続けることができます。
こうして、日々私のこのブログ(サイト)を読んでくださっている方には、経済的な成功と同時に、精神的な成功も手にしてほしいと思っております。
ぜひ、全力で日々を生きつつ、休息するときはしっかりと休息して、成功を掴んでいきましょう!
今回はこれで終わります。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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